The Most Impressive Scene(1)〜いまでも心に残る、あのプレー〜「今思い返すと試合の景色が違ったんです」(畠山健介) | ラグビージャパン365

The Most Impressive Scene(1)〜いまでも心に残る、あのプレー〜「今思い返すと試合の景色が違ったんです」(畠山健介)

2012/12/14

文●斉藤健仁


 

ラグビー雑誌「Rugger(ラガー)」(エイ出版)とラグビー専門ウェブマガジン「Rugby Japan 365」がコラボレーション! 高校や大学、社会人、日本代表などでキャリアを積み重ねてきた選手たちに、自身が最も印象に残っている試合やシーンなどを振り返ってもらうインタビュー企画がスタート。
第1回目は、サントリーサンゴリアス&日本代表の顔としてすっかり定着しているPR畠山健介選手だ。Rugger No.6では紹介しきれなかったエピソードも掲載した完全版!

そして2006年2月12日の日本選手権の準々決勝を迎えました。今、社会人でやっているのでよくわかるんです。ラグビーという競技は「番狂わせが起こりにくい」と言われている中で、しかもトヨタ自動車にはLOトロイ・フラベル(ニュージーランド代表)、WTBセコベ・レアウェレ(フィジー代表)、LO北川俊澄さん、NO8菊谷崇さん、WTB遠藤幸祐さんとかすごいメンバーがいたん。それでも清宮克幸監督(現ヤマハ発動機監督)の下、しっかり1ヶ月かけて準備してトップリーグ4位に勝つことができた(28-24)。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ